運動で脂肪を減らすコツ!3
こんばんは
さいたま市(大宮、浦和)上尾で
パーソナルトレーニング
を提供している宍戸です。
今回も
『運動で脂肪を落とすコツ』です。
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前回は
「運動でスムーズに脂肪を減らすには
運動と疲労回復のバランスをとる
そのためには
カラダの声(反応)に目を向け
疲労のきざしを読み取り
早めに対処することが必要」
とお話しました。
では具体的に
どうやって対処していくのか?
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疲労回復と言えば
運動を休むというのが
一番分かりやすいですよね。
他には睡眠を増やすなども
あります。
こういった
カラダを動かさない疲労回復法は
『ネガティブレスト』と呼ばれます。
それに対して
カラダを動かして疲労回復を
はかる方法もあります。
これは
『アクティブレスト』と呼ばれます。
疲労回復というと
ネガティブレストが一般的ですが
この2つをうまく使うことがポイントです。
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たとえば
疲労で体重が落ちなくなる状態は
代謝が下がっています。
この状態になると
筋肉が硬くなっていることが多いので
動かないで休んでいるよりも
むしろ動かしたほうがよいのです。
動かすことで血液循環がよくなり
疲労物質の除去が促され
回復のための栄養も運ばれ
やすくなります。
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ただし
今まで行っていた運動と
まったく同じだと余計疲労がたまり
マイナスになります。
そのため少し変化をつけて
運動を疲労回復として使います。
ポイントは
==============
鍛えるではなく動かすこと
==============
です。
つまり
同じエクササイズでも負荷を変えることで
トレーニングなのか疲労回復なのか
効果が変わってくるのです。
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わたし自身も疲労がたまったときの
回復手段のひとつとして
『運動によるアクティブレスト』
を使っています。
ちなみに
特別なエクササイズが必要に
感じるかもしれませんが
“普通のエクササイズで充分”です。
先ほども話しましたが
同じエクササイズだとしても
どうやるかで効果は違ってきますからね。
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ただしここからが重要。
今回お話ししたのは
疲労回復のひとつの方法にすぎません。
実は方法よりも
もっと大切なことがあります。
長くなったので続きは次回!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。