管理に潜む落とし穴
「ついつい食べ過ぎてしまう、、、」
「それ分かる、わたしも!」
といった
できないことを後押しする言葉に
耳を貸していては一生変われません。
では
管理してもらい厳しく指摘されたら
いいのか?
実はここにも落とし穴があるのです。
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こんばんは
さいたま市(大宮、浦和)上尾で
パーソナルトレーニング
を提供している宍戸です。
本日のテーマは
『管理の落とし穴』です。
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「意志が弱いので
厳しく管理して欲しい」
このような方がいますが
実は厳しい管理には落とし穴があります。
それは
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たとえやせても体型が維持できない
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ことです。
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厳しく管理してもらうには
強い言葉で指摘されたほうが
効果は高いですよね。
たとえば食べ過ぎを
「食べ過ぎですよ
どうして食べてしまうんですか!」
と強く注意されたら
確かにやめるかもしれません。
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でも
やめた理由は“怒られるから”。
これでは自主性がありません。
本当はやめたくないけど
怒られるのが嫌だからやめる。
こういった形でやせても
体型を維持するには
誰かに管理し続けてもらう
必要があります。
こんな不自由なことはないですよね。
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厳しく管理されれば
イヤでもやらないわけには
いかなくなります。
そして
結果が出るかもしれません。
しかし
管理に頼り依存していては
結局自分の根本は変わって
いないのです。
これではたとえやせても
カラダが元に戻るのは必須。
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今日のポイント
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厳しい言葉で管理してもらいやせても
根本が変わっていないので元に戻る
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耳触りの良い言葉では
変われない。
しかし
厳しい言葉でも変われない。
ではどうすればいいのか?
実は第3の方法があります。
ポイントは
“どうなりたいか?”に
フォーカスすることです。
もちろんわたしも
この方法で指導しています!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。