正しいは必ずしもやせない?2
「食事の減らし過ぎはいけない」
「やせるために減らすとしても
必要な栄養はしっかり摂ったほうがよい」
このような話がありますよね。
確かに間違いではありません。
しかし
これを実践してやせない人が
結構いるのを知っていますか?
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たとえば
「糖質や脂質は抑えて
タンパク質はしっかりとる」
やせるために
このような食事をしている人は多い。
体重1kgあたり
タンパク質は1g必要なので
必要な分を食事で摂っている。
何も間違っていないように見えますが
実はこの知識が足を引っ張っている
場合があるのです。
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どういうことかというと、、
“知識に目が行き過ぎて
食べ過ぎていることに気がつかない”
こんな落とし穴にはまっているのです。
人によって消化能力は異なります。
特に女性の場合は
タンパク質を充分摂ろうとすると
自分のキャパを超えてしまう人が多い。
キャパを超えると
防衛反応によって基礎代謝が下がり
やせなくなっていくのです。
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では
どうすればいいのか?
自分の消化能力のキャパを
超えないようにしながら
栄養を満たせばよいのです。
そのための食事法がありますが
それ以前に大切なのは
カラダと向きうこと。
自分のカラダがどんな声(反応)を
発しているのか?
ここにしっかり耳を傾ける
ことが必要です。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
今日のポイント
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栄養を満たそうとして
食べ過ぎでやせない人が多い
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