筋肉をつける2つのポイント その3
こんばんは
パーソナルトレーナーの宍戸です。
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「筋トレしても
なかなか効果が出ない、、、」
という場合
負荷が合っていない(弱い)
可能性が高いです。
筋肉をつけるには
日常生活以上の負荷を与える
必要があります。
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「じゃあ、強い負荷を
どんどん与えればいいのね!」
と思うかもしれませんが
それも違うのです。
筋肉をつけるには
次の2つのポイントがあります。
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1)筋肉に日常生活以上の
負荷を与える
2)負荷を与えた筋肉を
回復させる
============
強い負荷をどんどん与えていくと
2つ目のポイントである
“回復”が追い付かなくなるのです。
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トレーニングで筋肉が強くなる
と思っている人が多いですが
それは違います。
トレーニングは
ただの負荷(刺激)であり
その負荷にカラダが反応し
作り変えようとするので
筋肉がつくのです。
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ただし作り変えるためには
負荷を与えられた筋肉を
まずは回復させる必要があります。
そのため負荷を与え過ぎると
回復が追いつかず
結果が出なくなるのです。
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筋肉をつけるには
筋肉に日常生活以上の
負荷を与えることが必要です。
しかし
回復できる負荷でないと
結果は出ません。
回復まで考えて
トレーニングを進めてくださいんね。
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ちなみに
回復のために重要となるのが
『食事』と『休養』です。
トレー二ングだけでなく
『食事』と『休養』もお忘れなく!
では次回は
筋肉をつける『食事』について
お話します。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。