やせたい、でも甘いものが食べたい理由
こんばんは
パーソナルトレーナーの宍戸です。
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「やせたいのに
甘いもの食べてしまうんです」
そんな経験ありませんか?
この場合、炭水化物を
減らす人が多いですが、、、
実はその選択によって
甘いものがさらに食べたく
なっているのです。
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人間のカラダは
必要な栄養素が不足すると
食欲がアップします。
しかし、
「ビタミン〇だけ食べたくなる」
といった、細かい欲求ではありません。
そのためズレが起きるのです。
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甘いものを欲しているときは
糖質を欲しています。
ですが
糖質と一言で言っても
さまざまな種類があります。
何でもよいわけではありません。
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人のカラダに必要なのは
“主に炭水化物に含まれている糖質”
それなのに、甘いものを食べ、
炭水化物を減らしたら
カラダは満たされません。
するとカラダは
さらにサインを強く送るようになります。
だから、
甘いものへの欲求が強くなるのです。
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「甘いものを食べたいから
炭水化物を減らす」
これを繰り返していると
甘いものへ欲求がどんどん強くなり
食べ過ぎてしまうことになります。
その結果、
余分な脂肪がどんどん増え
太っていくのです。
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この負のループから抜け出すには
“炭水化物をしっかり摂る”
やせたいなら
炭水化物を上手に使うことです。
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でもこの話を聞くと
次のように考える人がいます。
「炭水化物がよいなら
ラーメンを毎日食べても
大丈夫なのですね!」
これは大きな間違いですが、
どうしてだと思いますか?
続きは次回話すので
考えておいてください。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。