それはやせるため?やせないため?2
こんばんは
パーソナルトレーナーの宍戸です。
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「食事の減らし過ぎは
むしろやせなくなる」
このような理論を、
やせるために使うのは正解。
しかし、
言い訳として使っていたら、
いつまでたってもやせません。
この話を聞くと、もしかしたら、
次のように思うかもしれませんね。
「どっちで使っているのか
自分では分からない、、、」
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言い訳として使っている場合は、
「食事を変えずにやせたい」
という気持ちがあります。
でも、このような気持ちは、
心の奥底にあるため、
自覚していない場合が多いのです。
ではどうやって、
正しく使っているのか、
それとも言い訳なのかを、
見分けられるのか?
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見分ける方法は、
次の2つとなります。
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1) カラダの反応(サイン)
2) 数字
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1) カラダの反応(サイン)
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食べな過ぎで
防衛反応がおきるときに、
カラダはサインを発します。
このサインが出ていたら、
“食事をそれ以上減らさない、
または少し増やす”
こうすることで、代謝が下がり
やせなくなるのを未然に防ぐ
ことができるのです。
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チェックすべき
カラダのサイン(反応)は、
大きく分けて3つ、
細かく分けると9つあります。
私のレッスンでは、
これらのチェックポイントを元に、
自分のカラダがどんな状態かを
日々観てもらっています。
これを繰り返すことで、
食事がどのくらい必要なのか、
今何をすべきなのかが分かり、
無理なくやせることができるのです。
では次回は、2つ目の『数字』
についてお話します。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。