太らない習慣
こんばんは
パーソナルトレーナーの宍戸です。
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“甘いのを食べても太らない人は
食べても脂肪にならない
『許容量』が大きい”
と前回お話しました。
実はこれ以外にも、
太らない理由があります。
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許容量が大きいといっても、
限界があります。
許容量が大きくても、
食べ過ぎてしまえば太るのです。
では太らない人は、
許容量以外に何が違うのか?
それは太ることに対しての、
『危機察知能力』です。
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スリムなカラダの人は、
危機察知能力が非常に高い。
そのため、太りそうになると、
早め早めに対処しているのです。
だから、太ることを、
未然に回避できています。
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食べ過ぎで太るといっても、
すぐにではありません。
食べ過ぎが、少しずつ
積み重なっていくことで、
太っていくのです。
だから、積み重なる前に
早めに対処することが重要
となります。
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スリムなカラダを
維持できている人は、
“食べ過ぎたら、
その後食事を減らしている”
“食べたくないときは残したり
前もって食事を少なくしている”
太ることに対して、
危険察知能力が高いので、
このようにして、
食事を自然と調整しています。
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自然と行っているとは、
無意識に選択していることであり、
“習慣化している”という意味です。
やせるため、またやせた後に
スリムなカラダを維持するには、
この『習慣』がキーとなります。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。