ウォーキングでやせない理由
こんばんは
パーソナルトレーナーの宍戸です。
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「ウォーキングしているのに
やせない、、、」
毎日のように
ウォーキングを行っていても、
やせない場合があります。
ウォーキングを行うことで
消費カロリーが増える。
しかも、
ウォーキングのような有酸素運動は、
脂肪を燃焼するために効果的。
それなのに、
なぜやせないのか??
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「ウォーキングしていても、
食べ過ぎているんじゃないの?」
と思うかもしれませんが、
食べ過ぎていなくても、
やせないことがあるのです。
ではどうしてやせないのか?
その理由は
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ウォーキングによって、むしろ
消費カロリーが減っているから
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「消費カロリーが増えているの
間違いじゃないの?」
と思うかもしれませんが、
間違いではありません。
消費カロリーが
増えているどころか、
“減っている”のです。
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総消費カロリーのうち
60~70%という
大部分を占めるのが基礎代謝。
実はウォーキングによって、
この基礎代謝が下がって
しまう場合があるのです。
すると、
運動による消費カロリー分が、
基礎代謝の低下分で相殺されて
しまいます。
これが
“ウォーキングしているのに
ぜんぜんやせない”
状態なのです。
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特に最近運動していなかった人が、
毎日のように長時間ウォーキングを行うと
疲労回復が追いつかなくなります。
こうなると、
基礎代謝が下がっていくのです。
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やせたいと思うと、
運動をどんどん行おうとします。
しかし
“自分に合わせて運動する”
といった視点が欠けていると、
残念な結果を招くことに。
あなたは大丈夫ですか?
最後までお読みいただき
ありがとうございます。