好きなものを好きなだけ食べたい?4
こんばんは
パーソナルトレーナーの宍戸です。
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今回は、
処理できる食事のキャパシティ
(=食事のストライクゾーン)
を広げる方法をお伝えします。
食事のストライクゾーンが狭いと、
せっかく頑張ってやせても、
その後好きなものを楽しみながら
カラダを維持することができません。
これではつらいですよね。
このようになりたくない方は、
今回の内容をぜひ参考にしてください。
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食事のストライクゾーンは、
筋肉をつけて基礎代謝を上げる
ことで広げることができます。
しかし、
“筋肉はなかなかつかない”
“特に女性はあまり多くの
筋肉をつけたくない”
といった問題がありますよね。
そこで、筋肉をつけて基礎代謝を
上げる以外の方法を紹介します。
それは
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食事の処理能力を上げること
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です。
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イメージしてください。
最近、体力がなくなり、
階段が一気に登れなくなったとします。
この場合、
“体力をアップさせないと”
と思いませんか?
実はこれと同じなのです。
体力をアップさせるように、
“食事の処理能力を上げる”ことで
食事のストライクゾーンが広がって
いきます。
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具体的にはどうするのか?
体力をアップさせるには
運動で負荷を掛けますよね。
食事の処理能力を上げるときも
同じように負荷を掛けます。
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ただし負荷の掛け方には
注意が必要です。
なぜなら、やり方を間違うと、
むしろマイナスにはたらくからです。
これは運動も一緒ですよね。
間違った負荷をかけると
下手したらケガをすることもあります。
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私が提供している
体脂肪コントロールでは、
食事の処理能力を上げ、
食事のストライクゾーンを広げる
ワークが組み込まれています。
だから、やせた後に
好きなものを楽しみながら
スリムなカラダが維持・安定
してしまうのです。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。