食べても太らない秘訣3
こんばんは
パーソナルトレーナーの宍戸です。
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空腹感や満腹感などのお腹の感覚
が狂っている状態は、
カラダに備わったセンサーが
太ったカラダにセットされた状態。
無理なく効率よくやせたいのなら
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何より先に、
センサーの狂いを正常に戻す
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ここが必要となります。
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では質問です。
「カラダに必要以上の量を
食べないと満足できない」
この話を聞くと量的な問題を
イメ―ジしませんか?
実は
センサーの狂いによる食べ過ぎは、
量的な問題だけではありません。
“質的な問題(栄養不足)”も
考える必要があります。
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たとえば、
「甘いのを食べたいから、
炭水化物をなるべく摂らない
ようにしています」
このような人は、甘いものを食べると
つい食べ過ぎてしまうことが多いです。
なぜ食べ過ぎるのか?
それは、質的な問題、
つまり栄養不足によって、
“甘いものを強く欲する”
ようになっているのです。
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炭水化物と甘いものは
どちらも糖質を多く含みます。
しかし、
炭水化物と甘いものの糖質は別もの。
カラダに必要なのは、
炭水化物の糖質です。
だから、炭水化物を減らすと
栄養不足になってしまい、
量を食べているのに満たされない
センサーが狂った状態になるのです。
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“炭水化物は太る”
“炭水化物はダイエットの敵”
と世間で言われていますが、
炭水化物を摂っても
やせることは可能です。
その証拠に私のお客さんは、
炭水化物を摂りながら
5~10kgほど体重を落しています。
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ただし、
炭水化物を好きなだけ摂っても
大丈夫なわけではありません。
人体の仕組みから見て、
太らない量があります。
この量は人体にとって必要な量。
そのため、太らない量どころか、
むしろ摂ったほうがよい量なのです。
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明日から募集するメール講座では、
センサー(=お腹の感覚)を正常に戻す
具体的な方法を教えていきますが、、、
その中で、科学的に見て
“太らない炭水化物の量”も
お伝えします。
楽しみにしていてくださいね。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。