代謝を上げる方法2
こんばんは
パーソナルトレーナーの宍戸です。
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“代謝を上げたかったら
筋肉だけ見てていてダメ、
カラダをまわす視点が必要”
では、具体的にどうやって
カラダをまわすのか?
ポイントとなるのが『内臓』です。
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「筋肉をつけて代謝を上げよう」
と一般的に言われますね。
(この場合の代謝は基礎代謝)
しかし、
代謝の約60%は筋肉以外の部分
が関係しています。
実はこの約60%と深く関係している
のが、“内臓”なのです。
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そのため、
食べ過ぎや飲み過ぎで
内臓が過労状態におちいると、
代謝が下がってしまうのです。
加えて、食べ過ぎたり飲み過ぎると、
内臓が終始稼働し、血液が内臓に
集まった状態となります。
こうなると、
筋肉へいく血液が減るので、
筋肉が貢献する残り40%の部分も
低下してしまうのです。
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食べ過ぎる
↓
内臓に負担
↓
代謝(基礎代謝)が下がる
↓
同じ食事でも太る
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このように蟻地獄に
おちいってしまいます。
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代謝を上げたかったら、
“内臓に負担をかけない食事”
が必要なのです。
ただしこの話を聞いて、
「食事を減らせばよいのですね」
と思うかもしれませんが、
そうは簡単にいきません。
なぜなら、
食事を減らし過ぎると、
カラダに必要な栄養素が不足し、
代謝が下がるからです。
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カラダをまわし代謝を上げるには、
多過ぎず少な過ぎず、
食事を摂ることが必要となります。
「じゃあ、
どのくらい食べればいいの?」
と思うかもしれませんが、
絶対的な答えはありません。
なぜなら、
カラダは日々変化しているから。
そのため
カラダの変化に合わせて、
食事を摂ることが必要なのです。
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変化に合わせて食事を摂る
具体的な方法は、
先日募集したメール講座で
お伝えしています。
来月、再募集しますので、
興味がある方は楽しみに
お待ちください。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。