炭水化物とウイルス対策
こんばんは
パーソナルトレーナーの宍戸です。
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ここ最近、
新型コロナウイルスの話題で
いっぱいですね。
そこで今回は、
炭水化物とウイルス対策について
お話していきます。
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ウイルス対策というと、
手洗い、うがい、マスク、
アルコール消毒などが
思いつきますよね。
こういった対策も
もちろん大切なのですが、
忘れていけないのが“カラダの対策”。
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ウイルスに対して、
大きく分けて以下の2つで
カラダは対処しています。
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1)バリアー機能
2)免疫機能
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最初にバリアー機能によって、
ウイルスが体内に入らないように
侵入経路の入り口で防御します。
もしバリアーを突破され
体内に入ってしまったら、
次は免疫機能によって
ウイルスを倒していきます。
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このようにして、
ウイルスを対処していますが、
何より体内に入らないように
することが重要です。
ウイルスの主な侵入経路は“粘膜”。
そのため、粘膜のバリアー機能が
しっかりしていれば、ウイルスを
効果的に対処できます。
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実は炭水化物と粘膜のバリアーには
深い関係があります。
なぜなら、
粘膜とそれを覆う粘液の材料として、
炭水化物に多く含まれる糖質が
使われているからです。
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材料が充分なら、
強い防御壁を作れます。
一方、材料が足らなかったら
弱い防御壁しか作れません。
つまり、炭水化物が少ないと
バリアー機能が弱くなるため、
体内にウイルスが入やすくなるのです。
ウイルス対策のためにも、
炭水化物をしっかり食べてくださいね。
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「でも太るから
炭水化物は食べたくない、、、」
と思うかもしれませんが、
ご安心ください。
“炭水化物を食べながら
やせることは可能”です。
具体的な方法は、
無料メール講座でお伝えします。
今週の土曜日から募集開始するので、
もう少々お待ちください。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。