ピラティスは難しい?

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ピラティスは難しい

パーソナルトレーナー兼ピラティスインストラクターの宍戸です。

 

前回”ピラティスのデメリット“は、
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動きが難しい
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ことだとお伝えしました。

 

ただし、本来ピラティスは、体力レベルや年齢にかかわらず行えるエクササイズです。

それを「難しい、できない」と感じさせてしまっているのは教える側の責任です。

特に教える側が難しくしている原因は以下の3つです。

 

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 1.みな同じ動きをやらせようとする

 2.無理なことをやらせようとする

 3.知識・勉強不足

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今回はこの3つを詳しく説明していきます。

指導者を選ぶ判断基準にもなるので、ピラティスをはじめようと思っている方はぜひご覧ください。

 

ピラティスが難しい理由

 

【1.みな同じ動きをやらせようとする】

 

ピラティスは、それぞれの体力レベルに合わせ、“動きを変えて”教えることになっています。

そのため、ピラティスは、体力がある20代の方から、体力が落ちてきてカラダも硬くなってきた80代の方でも行えるものなのです。

 

ただし、体力レベルを考慮せず、同じエクササイズをやらせてしまうと問題が起きてきます。

たとえばどんなときに問題が起きるかといえば、スポーツクラブなどのグループレッスンです。

 

グループレッスンでは、指導者ひとりでたくさんの方を見ないといけないため、すべての方に充分目が行き届かなくなります。

すると、個別に合わせて動きを変えることができず、“できない人”が出てきます。

ちなみに、「難しくてよくわからなかった」と感想をのべられた方のほとんどはグループレッスン経験者です。

 

このように書くと、「グループレッスンでピラティスの動きは覚えれないの?」と思うかもしれませんが、もちろんグループレッスンでも動きを覚えることはできます。

ただし、ある程度カラダのコントロールができる人でないと難しいですし、時間もかかると思います。

特に運動未経験者などは、ワンツーマンで教えてもらうことをおすすめします。

 

 

【2.無理なことをやらせようとする】

 

たとえワンツーマンで教えてもらっても、教える側が無理なことを言ってくる場合があります。

たとえば、

インナーマッスルだけで動いて

 

この表現は、ピラティスインストラクターの中では、結構使っている方が多いかも知れません。

しかし、これは無理なんです。

 

インナーマッスルは主に関節などを良い位置にキープするはたらきがあります。

それとは別に、アウターマッスルは主に関節を動かすはたらきがあります。

 

ここまで読むと、「インナーマッスルだけで動く」って言葉自体おかしく感じませんか?

インナーマッスルだけでは動けないのです。

 

カラダを動かそうと思えば、必ず大きな筋肉(アウターマッスル)にも力がはいるのです。

なので、力を抜こう抜こうと思っても、カラダの仕組み上完全に抜けることは無理なんです。

 

正しくは、「インナーマッスルを使って関節をキープし、アウターマッスルで動く」です。

 

動きがぎこちない方や、関節に違和感や痛みがある方は、インナーマッスルがうまくはたらいていない場合が多いです。

この場合、アウターマッスルが、インナーマッスルの仕事までやってしまっているので、外側の大きな筋肉の緊張が強かったりします。

 

正しい動きをカラダに覚えさせるには、まずは使えていないインナーマッスルを使えるようにすることです。

それから大きく動いていくことが必要です。

 

 

【3.知識・勉強不足】

 

最後は1と2にもつながることですが、指導者側の知識不足、勉強不足で動きを難しくしてしまっているパターンです。

 

このような指導者に当たると、難しいだけでなく、効果が得られない運動をさせられる危険性も高くなります。

この部分は長くなるので次回お話します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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